ジルヴェスター→ 新年明けましておめでとうございます♪ [旅行]
1月1日 水曜日・祝 曇りのち晴れ
明けましておめでとうございます。
ほぼ年に2,3回、くーたろうです(爆)
ご主人さん、今回の年末年始は基本どこにも行かない予定だったので、プチ旅行を兼ねて
一度行ってみたかった大みそかコンサート「ジルヴェスタ・コンサート」を観に、今年3度目と
なるびわ湖ホールへ行きました。
今回のお宿は、大津プリンスホテル
(写真借りました)
ちょっといいプランを予約していたので、部屋は客室フロアの最上階、35階でした。
広々ゆったりした室内、扇形平面なので、景色が広がって見えます。
下を覗くとチョットコワイ・・
夜の8時半からホテルのサービスで年越しそばがふるまわれました。
トッピングはいろいろ選べますが、奥さんはにしんそば、にしました。
かっちゃんはとろろも入れてたよ!
いい感じに腹ごしらえができ、、ホテルの無料バスでいざびわ湖ホールへ。
この無料バスはとても助かりました!
ホールには、15周年を祝うバナーが下げてあり、祝賀ムードが盛り上がります。
22時開演。こんな遅くに始まるコンサートはもちろん初めてです♪
コンサートには、桂米團治さんと女性歌手の方の司会がついていました。
さすがの米團治さん、軽妙な語り口で曲紹介もとてもわかりやすくて楽しめました。
まず一部がヴィヴァルディの「四季」。
4人の若手女性ソロヴァイオリニストが季節ごとに入れ替わり、華やかで飽きさせない
とてもよい趣向だと思いました。
ソリストのドレスともに各季節の趣が楽しめて堪能できました。
幕間には、せっかくのバス送迎もあることだし、シャンパンをいただきました。
ロビーで、嘉田由紀子滋賀県知事をお見かけしました。
びわ湖をイメージした(たぶん)きれいな水色のドレスをお召しで、衆議院選のときは
いろいろありましたが、やはり華のある方だな、と思いました。
第2部は、楽しみにしていた、プッチーニ「トゥーランドット」からの抜粋。
もちろん、「誰も寝てはならぬ」も。真夜中にこの曲、なかなかシャレが効いています。
フィナーレのオーケストラ、合唱、ソリストの全員による演奏は大迫力で感動!
オーケストラが直に聴こえる演奏会方式のオペラもこれはこれで醍醐味がありますね。
華やかな雰囲気のまま、いよいよカウントダウン。
新年明けた直後は、2階席にバンダが並び沼尻さん作曲の「祝祭ファンファーレ」で
皆でお祝いしました。
最終曲はエルガーの行進曲「威風堂々」。
最後に観客も一緒に歌うようにプログラムに楽譜と歌詞が載せてありました。
が、これが、クラシックのソプラノの高~い音域・・
で、奥さん張り切って歌いました♪
とても楽しく晴れやかな気分で新年が迎えられました。
来年もまた来ようかな~とご主人さん(笑)
一夜明けて、ご来光を見ようと7時前に外を見ましたが、あいにくの曇り空。
「ご来光クルーズ」のミシガン、残念そうに見えます。
ホテルの朝食は和洋のバイキングでしたが、各地方のお雑煮が選べるコーナーもあり、
ご主人さんは揃って白味噌仕立ての京都風を選びました。
ちょっとしたおせちもついていて、元旦気分を味わうことができました。
ロビーにひこにゃん!
ボク小さい?
ホテルでは、お正月のイベントがいろいろ用意されていて、子どもたちの和太鼓演奏も
ありました。子どもとあなどるなかれ、かなりの腕前に感心しました。
ほかにも、朝食テーブルに獅子舞がまわってきて、がぶがぶ、とやってもらったり、と
お正月気分を満喫できました。
さて、ホテルをチェックアウトしたあとは、来るときに前を通って気になっていた
「関蝉丸神社」へ行ってみることに。
百人一首で有名な蝉丸禅師をお祀りしている神社です。
この辺りの地名は現在も「逢坂」です。
歌碑 これやこの ゆくもかへるもわかれては しるもしらぬも あふさかのせき
ところがこの神社、なんと鳥居のすぐ前に電車の踏切があります。
つまり、参道を線路が横切っている、というわけです。
で、電車が通るとこんな風に・・
「珍百景」に出てきそうな光景です。
それに、手入れがなされていないのか、建物はどれも朽ち果てた感満載。
新年早々なんだかいたたまれない気分になりながらも、琵琶の名手だった蝉丸禅師に
あやかり、歌舞音曲にご利益があるそうなので、奥さん「歌がうまくなれますように」と
お祈りしました。
パンパンっ!
今年も良い年でありますように。
明けましておめでとうございます。
ほぼ年に2,3回、くーたろうです(爆)
ご主人さん、今回の年末年始は基本どこにも行かない予定だったので、プチ旅行を兼ねて
一度行ってみたかった大みそかコンサート「ジルヴェスタ・コンサート」を観に、今年3度目と
なるびわ湖ホールへ行きました。
今回のお宿は、大津プリンスホテル
(写真借りました)
ちょっといいプランを予約していたので、部屋は客室フロアの最上階、35階でした。
広々ゆったりした室内、扇形平面なので、景色が広がって見えます。
下を覗くとチョットコワイ・・
夜の8時半からホテルのサービスで年越しそばがふるまわれました。
トッピングはいろいろ選べますが、奥さんはにしんそば、にしました。
かっちゃんはとろろも入れてたよ!
いい感じに腹ごしらえができ、、ホテルの無料バスでいざびわ湖ホールへ。
この無料バスはとても助かりました!
ホールには、15周年を祝うバナーが下げてあり、祝賀ムードが盛り上がります。
22時開演。こんな遅くに始まるコンサートはもちろん初めてです♪
コンサートには、桂米團治さんと女性歌手の方の司会がついていました。
さすがの米團治さん、軽妙な語り口で曲紹介もとてもわかりやすくて楽しめました。
まず一部がヴィヴァルディの「四季」。
4人の若手女性ソロヴァイオリニストが季節ごとに入れ替わり、華やかで飽きさせない
とてもよい趣向だと思いました。
ソリストのドレスともに各季節の趣が楽しめて堪能できました。
幕間には、せっかくのバス送迎もあることだし、シャンパンをいただきました。
ロビーで、嘉田由紀子滋賀県知事をお見かけしました。
びわ湖をイメージした(たぶん)きれいな水色のドレスをお召しで、衆議院選のときは
いろいろありましたが、やはり華のある方だな、と思いました。
第2部は、楽しみにしていた、プッチーニ「トゥーランドット」からの抜粋。
もちろん、「誰も寝てはならぬ」も。真夜中にこの曲、なかなかシャレが効いています。
フィナーレのオーケストラ、合唱、ソリストの全員による演奏は大迫力で感動!
オーケストラが直に聴こえる演奏会方式のオペラもこれはこれで醍醐味がありますね。
華やかな雰囲気のまま、いよいよカウントダウン。
新年明けた直後は、2階席にバンダが並び沼尻さん作曲の「祝祭ファンファーレ」で
皆でお祝いしました。
最終曲はエルガーの行進曲「威風堂々」。
最後に観客も一緒に歌うようにプログラムに楽譜と歌詞が載せてありました。
が、これが、クラシックのソプラノの高~い音域・・
で、奥さん張り切って歌いました♪
とても楽しく晴れやかな気分で新年が迎えられました。
来年もまた来ようかな~とご主人さん(笑)
一夜明けて、ご来光を見ようと7時前に外を見ましたが、あいにくの曇り空。
「ご来光クルーズ」のミシガン、残念そうに見えます。
ホテルの朝食は和洋のバイキングでしたが、各地方のお雑煮が選べるコーナーもあり、
ご主人さんは揃って白味噌仕立ての京都風を選びました。
ちょっとしたおせちもついていて、元旦気分を味わうことができました。
ロビーにひこにゃん!
ボク小さい?
ホテルでは、お正月のイベントがいろいろ用意されていて、子どもたちの和太鼓演奏も
ありました。子どもとあなどるなかれ、かなりの腕前に感心しました。
ほかにも、朝食テーブルに獅子舞がまわってきて、がぶがぶ、とやってもらったり、と
お正月気分を満喫できました。
さて、ホテルをチェックアウトしたあとは、来るときに前を通って気になっていた
「関蝉丸神社」へ行ってみることに。
百人一首で有名な蝉丸禅師をお祀りしている神社です。
この辺りの地名は現在も「逢坂」です。
歌碑 これやこの ゆくもかへるもわかれては しるもしらぬも あふさかのせき
ところがこの神社、なんと鳥居のすぐ前に電車の踏切があります。
つまり、参道を線路が横切っている、というわけです。
で、電車が通るとこんな風に・・
「珍百景」に出てきそうな光景です。
それに、手入れがなされていないのか、建物はどれも朽ち果てた感満載。
新年早々なんだかいたたまれない気分になりながらも、琵琶の名手だった蝉丸禅師に
あやかり、歌舞音曲にご利益があるそうなので、奥さん「歌がうまくなれますように」と
お祈りしました。
パンパンっ!
今年も良い年でありますように。
久しぶりの暑いけどサムイ島!! [旅行]
8月25日 日曜日 大雨のち晴れ
お久しぶりです。くーたろうです。
ご主人さんは、このお盆休みに2年3カ月ぶりにタイ サムイ島にリゾートに
行ってきました。
今回はバンヤンツリー サムイに4泊滞在。
これまでに行ったなかで、最高のリゾートでした。
実は去年はプーケットに行ったんだけど、やっぱりサムイの方がいいね!って
ことになり、今年はずいぶん早くから申し込みをしました。
8月13日(火) 11:30 関西空港発
タイ航空。この美しい紫の尾翼の飛行機を見ると、毎回うれしくなります。
機内食。
バンコク スワンナプーム国際空港にて乗り継ぎ。
乗り継ぎ便のバンコクエアウェイズは、搭乗券を見せるだけでラウンジの利用が可能です。
しかも、スナックも充実の大判振る舞いです。
バンコク・エアウェイズにてサムイへ。
機内食。この日の夕食となりました。
さて、翌日から4日間、ホテルの敷地から全く外に出ず(毎回そうですが)
のんびりゆったりリゾートを楽しみました。
ヴィラ、ビーチのほか敷地内のあらゆる施設、サービスがとても行き届いていて、
外に出るのはもったいない、というのもありました。
では、ヴィラから。
今回はここでした。
グーグルで見てもはっきり写っています。
玄関の門扉を開け、
階段を下りるとヴィラがあります。
プール・・ 美しい、素晴らしい眺めです。
背の高いヤシの木越しに海が見えます。
(ただし、この海はホテルのプライベートビーチとは反対側のビーチです)
この場所は夕日が見れて、とてもよかったです。
かっちゃんはプールでご満悦。
プールの水温はちょっと冷たく、泳いだ後はプール横のマットが敷き詰められたバルコニーで
あたたまります
(奥さん。昼過ぎからは日差しが強烈にあたるのでバスタオルで防止・・ちょっと変? 笑)
■ビーチ
滞在中、ビーチを訪れるたびに「わ~、きれい!」と歓声をあげていました。
開放的でありながら落ち着いた趣のある大人のリゾートのビーチでした。
ビーチ右側の岩場。
耳の長いわんこちゃんの頭に見えるので「ワン公岩」と勝手に命名。
ここのリゾートに決めた理由のひとつが、プライベートビーチに結構お魚がいる、ということ。
このワン公岩のあたりにたくさんいました。
朝食のビュッフェで食パンを1枚いただき(すみません)、少しずつ撒くとお魚がたくさん寄って
きました。
何年かぶりでシュノーケリングを堪能しました。
3時には屋台が現れ、この日はアイスバーをいただきました(無料です)
今回の滞在中、2日目の夕方にだけ、激しいスコールがありました。
ホテルの対応はさすがで、すぐにビーチレストランのテント下に誘導してくれ、
小止みになったところでヴィラまでバギーで送ってくれました。
(小道を走るバギーはチョットしたアトラクション!坂道はしっかりしがみついていないと
落ちてしまいそうで楽しかった!)
■朝食
ホテル滞在のたのしみのひとつは「朝食」。
敷地の端にあるその名も「Edge」というとても眺めの良いレストラン。
レストランは、バルコニー(outside)と屋内側(inside)、さらにガラスで仕切られた内部側に分かれて
いました。料理はこの内側に並べてあり、よく考えられていると思いました。
(南の島だから、外に置いていると虫さんが寄ってくるんですよね)
ドリンクコーナーにシャンパンが冷やしておいてあり、「朝シャン」に挑戦。
ご主人さん2人とも飲めないので、1杯だけにしました(笑)
■昼食
朝食を食べすぎるせいでお昼はあまり要らないのだけど、小腹がすいたときには
ビーチレストラン「SANDS」でランチにしました。
タイ風ピザ。きれによってはとってもピリ辛。
ピザを頼んでもパンが付いてきます(苦笑) でもこのパン美味しかった。
早期予約特典でタイセットがついていたので、 「saffron」で夕食、ここからの景観も絶景でした。 暗かったので写りよくないです・・・ スパ 今回は、45日以上前に予約した特典でスパでのマッサージ90分が無料でした。 マッサージが終わったあとにデザートもいただきました。 これも今まで泊まったリゾートにはないサービスでした。 ■ホテル内散策 今回はヴィラのプールにしか入らなかったけれど、外のプールもきれいでした。 奥さん、次回はぜひ入りたい、と言っています(また来るつもり! 笑) ■ホテルのお花たち 最終日は、チェックアウトから搭乗までにかなり時間があったので、 スパとチャウエンビーチ界隈でショッピングをしました。 途中マクドナルドでひと休み。 夕刻サムイ空港にむかいました。 トイレには相変わらずお魚さん。 待合室が拡張されていましたが、 風通しがなく蒸し暑い。 以前からある「あっぱっぱー」な待合室の方がサムイらしい風情があってよいです。 再び、バンコク スワンナプーム空港 奥さんは来年の話をもうしています。 バンヤンツリー結構気に入ったみたいです。 さてどうなるのかな? では、では! *後半写真と文章がバラツイテいます・・・ 見づらくてすみません・・・
お久しぶりです。くーたろうです。
ご主人さんは、このお盆休みに2年3カ月ぶりにタイ サムイ島にリゾートに
行ってきました。
今回はバンヤンツリー サムイに4泊滞在。
これまでに行ったなかで、最高のリゾートでした。
実は去年はプーケットに行ったんだけど、やっぱりサムイの方がいいね!って
ことになり、今年はずいぶん早くから申し込みをしました。
8月13日(火) 11:30 関西空港発
タイ航空。この美しい紫の尾翼の飛行機を見ると、毎回うれしくなります。
機内食。
バンコク スワンナプーム国際空港にて乗り継ぎ。
乗り継ぎ便のバンコクエアウェイズは、搭乗券を見せるだけでラウンジの利用が可能です。
しかも、スナックも充実の大判振る舞いです。
バンコク・エアウェイズにてサムイへ。
機内食。この日の夕食となりました。
さて、翌日から4日間、ホテルの敷地から全く外に出ず(毎回そうですが)
のんびりゆったりリゾートを楽しみました。
ヴィラ、ビーチのほか敷地内のあらゆる施設、サービスがとても行き届いていて、
外に出るのはもったいない、というのもありました。
では、ヴィラから。
今回はここでした。
グーグルで見てもはっきり写っています。
玄関の門扉を開け、
階段を下りるとヴィラがあります。
プール・・ 美しい、素晴らしい眺めです。
背の高いヤシの木越しに海が見えます。
(ただし、この海はホテルのプライベートビーチとは反対側のビーチです)
この場所は夕日が見れて、とてもよかったです。
かっちゃんはプールでご満悦。
プールの水温はちょっと冷たく、泳いだ後はプール横のマットが敷き詰められたバルコニーで
あたたまります
(奥さん。昼過ぎからは日差しが強烈にあたるのでバスタオルで防止・・ちょっと変? 笑)
■ビーチ
滞在中、ビーチを訪れるたびに「わ~、きれい!」と歓声をあげていました。
開放的でありながら落ち着いた趣のある大人のリゾートのビーチでした。
ビーチ右側の岩場。
耳の長いわんこちゃんの頭に見えるので「ワン公岩」と勝手に命名。
ここのリゾートに決めた理由のひとつが、プライベートビーチに結構お魚がいる、ということ。
このワン公岩のあたりにたくさんいました。
朝食のビュッフェで食パンを1枚いただき(すみません)、少しずつ撒くとお魚がたくさん寄って
きました。
何年かぶりでシュノーケリングを堪能しました。
3時には屋台が現れ、この日はアイスバーをいただきました(無料です)
今回の滞在中、2日目の夕方にだけ、激しいスコールがありました。
ホテルの対応はさすがで、すぐにビーチレストランのテント下に誘導してくれ、
小止みになったところでヴィラまでバギーで送ってくれました。
(小道を走るバギーはチョットしたアトラクション!坂道はしっかりしがみついていないと
落ちてしまいそうで楽しかった!)
■朝食
ホテル滞在のたのしみのひとつは「朝食」。
敷地の端にあるその名も「Edge」というとても眺めの良いレストラン。
レストランは、バルコニー(outside)と屋内側(inside)、さらにガラスで仕切られた内部側に分かれて
いました。料理はこの内側に並べてあり、よく考えられていると思いました。
(南の島だから、外に置いていると虫さんが寄ってくるんですよね)
ドリンクコーナーにシャンパンが冷やしておいてあり、「朝シャン」に挑戦。
ご主人さん2人とも飲めないので、1杯だけにしました(笑)
■昼食
朝食を食べすぎるせいでお昼はあまり要らないのだけど、小腹がすいたときには
ビーチレストラン「SANDS」でランチにしました。
タイ風ピザ。きれによってはとってもピリ辛。
ピザを頼んでもパンが付いてきます(苦笑) でもこのパン美味しかった。
早期予約特典でタイセットがついていたので、 「saffron」で夕食、ここからの景観も絶景でした。 暗かったので写りよくないです・・・ スパ 今回は、45日以上前に予約した特典でスパでのマッサージ90分が無料でした。 マッサージが終わったあとにデザートもいただきました。 これも今まで泊まったリゾートにはないサービスでした。 ■ホテル内散策 今回はヴィラのプールにしか入らなかったけれど、外のプールもきれいでした。 奥さん、次回はぜひ入りたい、と言っています(また来るつもり! 笑) ■ホテルのお花たち 最終日は、チェックアウトから搭乗までにかなり時間があったので、 スパとチャウエンビーチ界隈でショッピングをしました。 途中マクドナルドでひと休み。 夕刻サムイ空港にむかいました。 トイレには相変わらずお魚さん。 待合室が拡張されていましたが、 風通しがなく蒸し暑い。 以前からある「あっぱっぱー」な待合室の方がサムイらしい風情があってよいです。 再び、バンコク スワンナプーム空港 奥さんは来年の話をもうしています。 バンヤンツリー結構気に入ったみたいです。 さてどうなるのかな? では、では! *後半写真と文章がバラツイテいます・・・ 見づらくてすみません・・・
ベトナム・アンコールワット旅行”カンボジア編” [旅行]
くーたろうです!
さて、さて今回は”カンボジア編”早速行ってみましょう!
1月1日夕刻、ベトナムからカンボジアへ空路で移動しました。
アンコール・ワットのある都市、シェム・リアップは、首都プノンペンに次ぐ
カンボジア第2の都市。
この国の経済が観光でなりたっているのがよくわかります。
ホテルは「プリンス・ドゥ・アンコール」
寒かったハノイとは打って変わって、酷暑のシェム・リアップ。
ホテルはリゾート仕様で、中庭には素敵なプールもありました。
アジアンテイストのシックなインテリアの客室でした。
(浴室のお湯の出が悪いのが、ちょっと・・でしたが ^^;)
1月2日
この日はまず、アンコール・トム観光。いい天気!
遺跡に行く前に、顔写真を撮ってアンコールパスを入手。
アンコール・トムに到着。初めての遺跡対面で感動です。
「アンコール・トム」とは、「大きな都市」という意味で、
日本の「平城京」みたいなとらえ方をすればわかりやすいです。
その中心部にある「バイヨン寺院」
アンコール・ワットはヒンズー教ですが、こちらは仏教寺院です。
塔体四面に仏頭の彫刻があります。
こちらが正面になります。
ライ王のテラスと象のテラス
王の沐浴場
アンコール・トムの濠
アンコール・トムの観光を終えた後、クメール(カンボジア)料理の昼食をいただきました。
バナナの花のサラダにココナッツに入ったごはん。
デザートはかぼちゃ(=カンボジア)のプリン。美味しかった!
真昼はとにかく暑いので、いったんホテルに帰って休憩します。
夕刻、夕日に染まるアンコール・ワット見学へ。
お待ちかねのアンコール・ワット、まずは濠の手前から見学します。
門をくぐり、いよいよ中心部へ。
かなり急な階段をのぼり、第三回廊へ。
涅槃仏、内戦時代にポルポト派が仏頭部分のみ持ち去った仏像。
塔の上部には、樹木が生えかけており、遺跡が樹木の根によって破壊されていった
プロセスがわかります。
塔へのぼる石段は角度約70度。以前は転落して亡くなる観光客もいたとか。
現在では、木製階段がその上からかけられていますが、「階段」ではなく、
「梯子」と思った方が楽に昇れます。
江戸時代に日本人武士が残した墨書の落書きも見ることができました。
夕日に染まるアンコール・ワット。
周辺の森からやってくるお猿さん。
バリのお猿さんと同じ種類?
頭の上の毛がツンととがって可愛い。段に腰かけて・・くつろいでる?
この日の夕食は、伝統舞踊を観ながらのバイキングでした。
1月3日
翌日は、早朝から「朝日の昇るアンコール・ワット」見学へ。
オプショナル・ツアーだったんだけど、ツアー客皆さん参加。さすが日本人・・
平山郁夫画伯の絵を彷彿とさせる、コバルト・ブルーに浮き上がる遺跡のシルエット。
やがて空が朝焼けに染まり始め、
異国の地で2日遅れの初日の出に、今年の幸をお祈りしました。
いったんホテルに戻り、朝食を摂ったあと、本来のこの日の観光が始まりました。
バスで1時間弱の「バンテアイ・スレイ」
レリーフがとても繊細で、ほとんど破壊されずに美しく残っています。
「東洋のモナリザ」といわれる女神像もあります。
ヒンズーの守り神、ガルーダ(鳥人)とシバ神(獅子)のレリーフがあり、
なんだか可愛らしい。
ガルーダは笑いを誘う可愛さで、何枚も写真を撮ってしまいました。
その後、アンコール・ワット方面に帰り、映画などでも有名な「タ・プローム」へ。
樹木の根が遺跡に絡みつく様は、芸術を超えた動的なすさまじい迫力があります。
ガジュマルの木だそうですが、これ以上根がはると遺跡が耐えきれないとの
判断で、近年切られることが決まっている樹木もあるとのことです。
よい時期に来られてよかったです。
さて、遺跡観光が終わった後、これで4回目のトライとなる
気球に乗りに行きました。
地面にワイヤーでつながれていて、上下のみする気球。
要するに展望台、です。
風が強いと上げられない、とのことで、前の日からバスで通るたびに
チャレンジするも、なかなかタイミングが合わず・・
最後のチャンスでやっと乗れました。
熱気球ではなく、ヘリウム(たぶん)です。
高く高く昇り、アンコールワットが小さく見えました。
こうして見ると、ここ一帯がいかに平地で、そのほとんどがジャングルであるかというのがよくわかります。
観光の最後は、オールド・マーケット。
とってもアジアンないい雰囲気ですが、干物の強烈なにおいにブロックされて・・
ご主人さん、中に入っていく勇気がありませんでした・・
この後は、シェム・リアップからホーチミン経由で関空へ帰路。
カンボジアへは今は直行便がないですが、近々開通するとの情報も。
シェム・リアップに1週間ほど滞在して、朝夕遺跡観光、昼はプールでまったり、
なんて旅行もいいな。。なんて思っているご主人さんでした。
では、では。
さて、さて今回は”カンボジア編”早速行ってみましょう!
1月1日夕刻、ベトナムからカンボジアへ空路で移動しました。
アンコール・ワットのある都市、シェム・リアップは、首都プノンペンに次ぐ
カンボジア第2の都市。
この国の経済が観光でなりたっているのがよくわかります。
ホテルは「プリンス・ドゥ・アンコール」
寒かったハノイとは打って変わって、酷暑のシェム・リアップ。
ホテルはリゾート仕様で、中庭には素敵なプールもありました。
アジアンテイストのシックなインテリアの客室でした。
(浴室のお湯の出が悪いのが、ちょっと・・でしたが ^^;)
1月2日
この日はまず、アンコール・トム観光。いい天気!
遺跡に行く前に、顔写真を撮ってアンコールパスを入手。
アンコール・トムに到着。初めての遺跡対面で感動です。
「アンコール・トム」とは、「大きな都市」という意味で、
日本の「平城京」みたいなとらえ方をすればわかりやすいです。
その中心部にある「バイヨン寺院」
アンコール・ワットはヒンズー教ですが、こちらは仏教寺院です。
塔体四面に仏頭の彫刻があります。
こちらが正面になります。
ライ王のテラスと象のテラス
王の沐浴場
アンコール・トムの濠
アンコール・トムの観光を終えた後、クメール(カンボジア)料理の昼食をいただきました。
バナナの花のサラダにココナッツに入ったごはん。
デザートはかぼちゃ(=カンボジア)のプリン。美味しかった!
真昼はとにかく暑いので、いったんホテルに帰って休憩します。
夕刻、夕日に染まるアンコール・ワット見学へ。
お待ちかねのアンコール・ワット、まずは濠の手前から見学します。
門をくぐり、いよいよ中心部へ。
かなり急な階段をのぼり、第三回廊へ。
涅槃仏、内戦時代にポルポト派が仏頭部分のみ持ち去った仏像。
塔の上部には、樹木が生えかけており、遺跡が樹木の根によって破壊されていった
プロセスがわかります。
塔へのぼる石段は角度約70度。以前は転落して亡くなる観光客もいたとか。
現在では、木製階段がその上からかけられていますが、「階段」ではなく、
「梯子」と思った方が楽に昇れます。
江戸時代に日本人武士が残した墨書の落書きも見ることができました。
夕日に染まるアンコール・ワット。
周辺の森からやってくるお猿さん。
バリのお猿さんと同じ種類?
頭の上の毛がツンととがって可愛い。段に腰かけて・・くつろいでる?
この日の夕食は、伝統舞踊を観ながらのバイキングでした。
1月3日
翌日は、早朝から「朝日の昇るアンコール・ワット」見学へ。
オプショナル・ツアーだったんだけど、ツアー客皆さん参加。さすが日本人・・
平山郁夫画伯の絵を彷彿とさせる、コバルト・ブルーに浮き上がる遺跡のシルエット。
やがて空が朝焼けに染まり始め、
異国の地で2日遅れの初日の出に、今年の幸をお祈りしました。
いったんホテルに戻り、朝食を摂ったあと、本来のこの日の観光が始まりました。
バスで1時間弱の「バンテアイ・スレイ」
レリーフがとても繊細で、ほとんど破壊されずに美しく残っています。
「東洋のモナリザ」といわれる女神像もあります。
ヒンズーの守り神、ガルーダ(鳥人)とシバ神(獅子)のレリーフがあり、
なんだか可愛らしい。
ガルーダは笑いを誘う可愛さで、何枚も写真を撮ってしまいました。
その後、アンコール・ワット方面に帰り、映画などでも有名な「タ・プローム」へ。
樹木の根が遺跡に絡みつく様は、芸術を超えた動的なすさまじい迫力があります。
ガジュマルの木だそうですが、これ以上根がはると遺跡が耐えきれないとの
判断で、近年切られることが決まっている樹木もあるとのことです。
よい時期に来られてよかったです。
さて、遺跡観光が終わった後、これで4回目のトライとなる
気球に乗りに行きました。
地面にワイヤーでつながれていて、上下のみする気球。
要するに展望台、です。
風が強いと上げられない、とのことで、前の日からバスで通るたびに
チャレンジするも、なかなかタイミングが合わず・・
最後のチャンスでやっと乗れました。
熱気球ではなく、ヘリウム(たぶん)です。
高く高く昇り、アンコールワットが小さく見えました。
こうして見ると、ここ一帯がいかに平地で、そのほとんどがジャングルであるかというのがよくわかります。
観光の最後は、オールド・マーケット。
とってもアジアンないい雰囲気ですが、干物の強烈なにおいにブロックされて・・
ご主人さん、中に入っていく勇気がありませんでした・・
この後は、シェム・リアップからホーチミン経由で関空へ帰路。
カンボジアへは今は直行便がないですが、近々開通するとの情報も。
シェム・リアップに1週間ほど滞在して、朝夕遺跡観光、昼はプールでまったり、
なんて旅行もいいな。。なんて思っているご主人さんでした。
では、では。
ベトナム・アンコールワット旅行”ベトナム編” [旅行]
1月20日 日曜 晴れ
お土産に囲まれたいつものショット、くーたろうです。
12月30日から1月4日まで、ご主人さんはベトナムとカンボジアへ旅行へ出掛けました。
(今回ボクはお留守番・・)
まずは、ベトナム編からスタート!
30日朝、関西空港より、ベトナム航空にてハノイへ出発。
「ハノイ」って「河内」なんですね。@中国語
経路はこんな感じです。
機内食
無事ハノイに到着
到着後、すぐにホテルへ。
ホテルはニッコーハノイ。日系ホテルは、やっぱり安心できますね。
お部屋はほどよい広さ。
窓からは、サーカスのテントと、住宅が見えました。
ベトナムの住宅は、だいたいどこもこんな感じで、フランスの植民地だったからか
オレンジ色の切妻屋根が可愛らしい、ヨーロッパ風な外観です。
あけて翌日、12月31日。
この日は朝から世界遺産、「ハロン湾」に向かいました。
むか~し、奥さんがカトリーヌ・ドヌーヴ主演の「インドシナ」という映画を観て、
いつか行ってみたい、と思っていたところです。
ハノイからハロン湾まではバスでおよそ4時間。
車窓からの風景は、ところどころに生えているヤシの木を除けば
日本の田舎とほとんど同じです。
バイクで走る人。
空気がよくないのか寒いからか、みなマスクをしてました・・
お昼ころにハロン湾に到着。さっそく観覧船に乗ります。
乗ってすぐに昼食。
船は木造で、船内はコロニアルなデザインです。
途中、船で魚介類を売りにやってきます。
買うと船の厨房ですぐに料理してくれます。(買った人はいませんでした・・)
そして、ハロン湾ならではの景色が見えてきました。
これがもっとも有名な「闘鶏岩」です。
「ハロン」とは「降龍」という意味で、船尾には龍の飾りがしつらえてあります。
途中、鍾乳洞を見学しました。
このライトアップ、日本人にはない感性、ですね・・
ハロン湾観光の後、ハノイに帰り、この日の夕食は「ベトナム料理」
ベトナム料理って辛くないし、「だし」を使うみたいで日本人には親しみやすい味です。
香草の香りも奥さんはかなり好き。(かっちゃんは??)
あっそうそう、この季節のハノイは日本の初冬の寒さなので
長袖は必要です。現地の人はダウンを着ていました。
この日は大みそか。
ホテルの部屋で衛星放送の紅白歌合戦を観て、そのあとロビーでの
カウントダウンパーティに顔を出してみました。
かっちゃんも奥さんも年末カウントダウンは初体験!
いい経験ができました。
2013年1月1日
新年改まったこの日、午前中はハノイの市内観光。
まずは「シクロ」という自転車の人力車に乗って、中心部をくるっとまわりました。
オペラハウス
玉山祠
一柱寺
そして、ホー・チ・ミン廟。
衛兵によって警護されていて、大きな手荷物や大型カメラ持ち込み禁止のセキュリティ。
行く前は、別に興味なかったご主人さんですが、永久保存された、ホー・チ・ミンの遺体は
見る価値のあるものでした。
しかし、東南アジアの人たちって、外でいろいろするのが好きですね~
線路のきわきわまでお店をひろげてたり、
屋台で食事は当たり前。
この風呂場用みたいなプラスチック椅子は、いたるところで見かけました。
散髪屋さんも。
観光を終えいったんホテルに帰ると、今度は新年パーティの準備が整っていました。
日系ホテルなので、宿泊客でない現地在住の日本人家族の方も大勢集まっていました。
現地の方の年中行事のようです。
鏡開き。
「今年の年男、年女の方いらっしゃいませんか~?」
年男のかっちゃん、鏡開きに参加しました!
今年は良い年になりそうな予感です(笑)
続きはカンボジア編で! では、では!
お土産に囲まれたいつものショット、くーたろうです。
12月30日から1月4日まで、ご主人さんはベトナムとカンボジアへ旅行へ出掛けました。
(今回ボクはお留守番・・)
まずは、ベトナム編からスタート!
30日朝、関西空港より、ベトナム航空にてハノイへ出発。
「ハノイ」って「河内」なんですね。@中国語
経路はこんな感じです。
機内食
無事ハノイに到着
到着後、すぐにホテルへ。
ホテルはニッコーハノイ。日系ホテルは、やっぱり安心できますね。
お部屋はほどよい広さ。
窓からは、サーカスのテントと、住宅が見えました。
ベトナムの住宅は、だいたいどこもこんな感じで、フランスの植民地だったからか
オレンジ色の切妻屋根が可愛らしい、ヨーロッパ風な外観です。
あけて翌日、12月31日。
この日は朝から世界遺産、「ハロン湾」に向かいました。
むか~し、奥さんがカトリーヌ・ドヌーヴ主演の「インドシナ」という映画を観て、
いつか行ってみたい、と思っていたところです。
ハノイからハロン湾まではバスでおよそ4時間。
車窓からの風景は、ところどころに生えているヤシの木を除けば
日本の田舎とほとんど同じです。
バイクで走る人。
空気がよくないのか寒いからか、みなマスクをしてました・・
お昼ころにハロン湾に到着。さっそく観覧船に乗ります。
乗ってすぐに昼食。
船は木造で、船内はコロニアルなデザインです。
途中、船で魚介類を売りにやってきます。
買うと船の厨房ですぐに料理してくれます。(買った人はいませんでした・・)
そして、ハロン湾ならではの景色が見えてきました。
これがもっとも有名な「闘鶏岩」です。
「ハロン」とは「降龍」という意味で、船尾には龍の飾りがしつらえてあります。
途中、鍾乳洞を見学しました。
このライトアップ、日本人にはない感性、ですね・・
ハロン湾観光の後、ハノイに帰り、この日の夕食は「ベトナム料理」
ベトナム料理って辛くないし、「だし」を使うみたいで日本人には親しみやすい味です。
香草の香りも奥さんはかなり好き。(かっちゃんは??)
あっそうそう、この季節のハノイは日本の初冬の寒さなので
長袖は必要です。現地の人はダウンを着ていました。
この日は大みそか。
ホテルの部屋で衛星放送の紅白歌合戦を観て、そのあとロビーでの
カウントダウンパーティに顔を出してみました。
かっちゃんも奥さんも年末カウントダウンは初体験!
いい経験ができました。
2013年1月1日
新年改まったこの日、午前中はハノイの市内観光。
まずは「シクロ」という自転車の人力車に乗って、中心部をくるっとまわりました。
オペラハウス
玉山祠
一柱寺
そして、ホー・チ・ミン廟。
衛兵によって警護されていて、大きな手荷物や大型カメラ持ち込み禁止のセキュリティ。
行く前は、別に興味なかったご主人さんですが、永久保存された、ホー・チ・ミンの遺体は
見る価値のあるものでした。
しかし、東南アジアの人たちって、外でいろいろするのが好きですね~
線路のきわきわまでお店をひろげてたり、
屋台で食事は当たり前。
この風呂場用みたいなプラスチック椅子は、いたるところで見かけました。
散髪屋さんも。
観光を終えいったんホテルに帰ると、今度は新年パーティの準備が整っていました。
日系ホテルなので、宿泊客でない現地在住の日本人家族の方も大勢集まっていました。
現地の方の年中行事のようです。
鏡開き。
「今年の年男、年女の方いらっしゃいませんか~?」
年男のかっちゃん、鏡開きに参加しました!
今年は良い年になりそうな予感です(笑)
続きはカンボジア編で! では、では!
2011後半 [旅行]
くーたろうです!
遅くなったけど、ここで2011後半まとめて報告です。
2011年 後半集大成です。
甲南山手に新しくできたケーキ屋さん「Aile」のケーキ。
なかなか美味しかったです。
10月10日
生石(おいし)高原 すすき
「すすき」といえば、奈良の曽爾高原、という思い込みがあったご主人さん。
でも、ちょっと遠いし、ほかのところを探してみました。
生石高原。名前の通り、石が生えてきているような高原は一面すすきにおおわれていました。
お弁当をひろげられる景色のよい広場もあり、曽爾高原よりこちらの方がいいね!という
感想。来年から恒例になるかも?
映画のロケに使われそうな、茫々としたすすき野原です。
かわいらしいお花たちもすすきの間に咲いていました。
帰りがけに、温泉に寄りました。
道中にあったダム、台風12号のつめ跡、流木がいっぱい溜まっていました。
10月23日
熊本の荒尾梨
この日は、淡路島にコスモスを観に行ってきました。
あわじ花さじき。
お馬さんで散策を楽しむ人も。
お天気は今一つでしたが、お花たちはきれいに咲いていました。
11月は金沢に行きました。
兼六園とか見にいって満喫しました。
(写真UPできてません・・・)
ブログネタためないよう頑張らなくては!
では、では。
遅くなったけど、ここで2011後半まとめて報告です。
2011年 後半集大成です。
甲南山手に新しくできたケーキ屋さん「Aile」のケーキ。
なかなか美味しかったです。
10月10日
生石(おいし)高原 すすき
「すすき」といえば、奈良の曽爾高原、という思い込みがあったご主人さん。
でも、ちょっと遠いし、ほかのところを探してみました。
生石高原。名前の通り、石が生えてきているような高原は一面すすきにおおわれていました。
お弁当をひろげられる景色のよい広場もあり、曽爾高原よりこちらの方がいいね!という
感想。来年から恒例になるかも?
映画のロケに使われそうな、茫々としたすすき野原です。
かわいらしいお花たちもすすきの間に咲いていました。
帰りがけに、温泉に寄りました。
道中にあったダム、台風12号のつめ跡、流木がいっぱい溜まっていました。
10月23日
熊本の荒尾梨
この日は、淡路島にコスモスを観に行ってきました。
あわじ花さじき。
お馬さんで散策を楽しむ人も。
お天気は今一つでしたが、お花たちはきれいに咲いていました。
11月は金沢に行きました。
兼六園とか見にいって満喫しました。
(写真UPできてません・・・)
ブログネタためないよう頑張らなくては!
では、では。
奥さんのヨーロッパ旅行♪ [旅行]
8月21日 日曜日 雨
ほぼ1カ月ぶりのくーたろうです。
ハンガリー ブダペストのホテルにて
去る7月30日から8日間、奥さんは会社の「リフレッシュ休暇」を取得して
中欧3カ国を巡る旅に出掛けました。
ちなみに、かっちゃんは置いてきぼり(カワイソー)、
ボクがかっちゃんの代わりに同行してきました!
ひとり旅なので、思い切ってパック・ツアーに参加した奥さん。
今までは個人旅行がほとんどだったんだけど、感想は
「パックツアーって楽で快適!」
余計な体力消耗や心配事がなく、効率よく観光できるので
かなり充実した旅行になりました。
ブログネタ満載なので、今回は長~いよ♪
<7月30日(土) 関西空港~ブダペスト>
午後1時半に関空を出発、直行便でハンガリー・ブダペストに到着。
12時間の空の旅。7時間の時差で、ブダペストは同日夕方6時半。
スーパーマリオ? ポーターさんです。
ポーターサービス付だったので、スーツケースのピックアップも「見てるだけ」で楽々~
1列3席のひろびろシートのバス。
このバスで、最終地プラハまで旅しました。
ドナウ川近くのホテルに到着。
ツインの部屋だけど、ひとりで使用(ぜーたく!)
「ドナウ川」と聞いただけで早くも感激モードの奥さん。
それを裏切らず、窓からは美しいブダペスト市街の夜景。
この日は時差ボケ防止のため、外出はせず、そのままぐっすり眠りました。
明けて
<7月31日 日曜日 ブダペスト~ウィーン>
モダンなデザインのレストランで朝食を取ったあと、出発時間まで散策。
宿泊したホテル「マリオット」
歩いてすぐの観光スポット「くさり橋」。
ヨーロッパは前回のイタリアからほぼ10年ぶりだった奥さん。
「やっぱりヨーロッパっていいなぁ~」と感慨にひたりながらの散策でした。
9時半に集合、その後ツアーでブダペスト市内観光に。
ちなみにこのツアー、参加人数は23人。内訳は、
祖母+母+娘 の母娘3人が2組、両親+娘、母+娘、夫婦3組、夫婦2組を含む5人組、
そして奥さん。
みなさん他のヨーロッパ各国は旅行済みの旅慣れた方ばかりで、しかも時間厳守。
ちなみに、この日5分前に部屋を出た奥さん、なんと最後(汗)
次からは10分前に部屋出発することにしました。
さて、ツアー出発!
英雄広場(塔の上は大天使ガブリエル)
イシュトヴァーン寺院
寺院ドーム上より
王宮の丘 漁夫の砦とマーチャーシュ教会
王宮の丘より国会議事堂
急ぎ足でブダペスト観光を終え、午後からはウィーンへ。
どこまでも続く平原は、小麦、とうもろこし、ひまわりなどの畑。
ひまわりはバイオ燃料のため、最近栽培が増えてきたそうです。
風力発電の風車もいたるところに設置されています。
夕方ウィーンに到着。
ホテルで夕食を済ませたあと、シェーンブルン宮殿内の広間で
クラシックコンサートを聴きました。
コンサートの締めくくりは、お約束の「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」♪でした。
実質一日目、盛りだくさんで終わりました。
<8月1日 月曜日 ウィーン>
この日は、午前中ウィーン観光、午後からはこのツアー唯一のフリータイム、でした。
まずは、ホテル近くのシェーンブルン宮殿のグランドツアー。
現地ガイドさんはオーストリア在住の日本人女性の方。
強烈な早口と恐るべき記憶力で、ハプスブルク家の歴史をたどりながら楽しく宮殿内を案内してくれました。
ヨーロッパの歴史に少し詳しくなれたかな。
(宮殿内は撮影禁止のため、残念ながら写真はありません)
その後、宮殿の庭園を速足で散策。
その後、オペラ座などをバスでぐるっと見て回り
オペラ座と宮廷音楽師の扮装のチケット売りさん。
ベルヴェデーレ宮殿
「美しい眺め」の名の通り、ウィーン市内を望む、こちらも広大な庭園です。
昼食はウィーン名物「シュニッツェル」とデザートに「ザッハートルテ」
レモンを絞っていただくシュニッツェルは美味!日本人向けなのかちょっと小ぶり。
ザッハートルテはチョコがべちょっとしてて?? 盛り付けもちょっと雑な感じ・・
昼食後は、オペラ座前まで戻り、添乗員さんに地下鉄の乗り方を教わってから
(各自でホテルに帰れるように)、解散、フリータイムとなりました。
さて、ここから奥さんの長大なウィーン散策が始まります。
まずは、目抜き通りの「ケルントナー通り」から、ウィーンの象徴「シュテファン寺院」へ。
寺院では、奥さんの旅行の信条、「街でいちばん高い所に登る」で寺院の北塔にエレベータで上がりました。
南塔の方が高いのだけど、こちらは階段しかないのと現地ガイドさんが「眺望的におすすめしない」と言われたので北塔にしました。
瓦がモザイク画になっています。
「プンメリン」という名の鐘がつるされています。遠くにはプラーターの観覧車も見えました。
寺院内部
その後は、美術史博物館へ。
女帝マリア・テレジア像が博物館前にあります。
バロック様式の超豪華な博物館です。
ブリューゲル、フェルメール、ルーベンスなどのコレクション。
もったいないけどかなり速足で鑑賞しながら、ふ、と
「急いだら隣のミュージアム・クオーターにも行けるかも」と思った奥さん。
5時10分に博物館をあとにし、MQのひとつ「レオポルト美術館」へ。
チケット売り場のお兄さんに「あと40分しかないのに無理!」的なことを言われつつ強行突破。
行った甲斐がありました。
クリムトとエゴン・シーレの作品を中心に、アールヌーボーの家具や食器などのコレクションも美しく見応え十分でした。
6時の閉館後、こんどは新王宮方面に歩いていき、
王宮前で同じツアーの奥様に出会って、おしゃべり&情報交換をし、しばし休憩。
その後、またひとりで歩き始め、ブルク公園のモーツァルト像
さらに歩いて、「ゼセッション」を外観のみ見学。月曜日休館のため、内部は見れませんでした。
そして、憧れの「学友協会」
いつかここの黄金のホールでウィーン・フィルを聴きたいものです。
学友協会やオペラ座付近の舗装には、ハリウッドのように有名音楽家の名前が刻まれた星型プレートがあちこちに埋め込まれています。
シューベルト、フルトヴェングラー
ブラームス、ヨハン・シュトラウス(息子)
これらはほんの一部です。地下鉄乗り場付近にもありました。
さて、再びケルントナー通りまで戻った奥さん、今度は
「そうだ、ザッハートルテを食べ直そう!」と思い立ち、本家「カフェ・ザッハー」へ。
本物のザッハートルテとカフェメランジェ、とても美味でした。
この時点でまだまだ明るいウィーン、でも時刻は20時過ぎ、
さすがに疲れたので、オペラ座前から教わった通りに地下鉄に乗ってホテルへ帰りました。
宿泊したホテル、「ルネッサンス・ウィーン」
長い長い一日が終わりました。満足!
<8月2日 火曜日 ウィーン~ハルシュタット~ザルツブルク>
ウィーンをあとにし、ザルツブルクへ。途中、湖水地方の美しい街、ハルシュタットへ立ち寄りました。
高速道路「アウトバーン」のサービスエリア。こぎれいなレストランがあります。
ハルシュタットは湖と山との間にある美しく可愛らしい街でした。
どこを切り取っても絵になります。
かわいい木細工のお土産物屋さんで、カメちゃんを買いました。
ザルツブルクに到着後、ホテルで夕食をとり、市内観光とこの日もコンサート。
三位一体教会。
奥さんが合唱団のサマーコンサートで演奏したモーツァルト「三位一体主日のミサ」依頼主の教会です。(残念ながら内部は見れず)
コンサートはミラベル宮殿内の「大理石のホール」で行われました。
ホテル「カステラーニ・パーク」
<8月3日 水曜日 ザルツブルク~チェスキークルムロフ~プラハ>
早いもので、午前中にザルツブルクを観光し、この日は最終地プラハまで行ってしまいました。
ホーエンザルツブルク城、ザルツァッハ川
モーツァルトが洗礼を受けたザルツブルクの大聖堂、ザルツブルク音楽祭の会場、祝祭劇場、モーツァルト生家(博物館)などを見て回りました。
まさにザルツブルク音楽祭の真っ最中、ここまで来て、ウィーン・フィルが聴けないのは最初からわかっていたもののやはり残念!
また来るよ!と心に誓う奥さんでした。
さて、バスで数時間走るともうチェコに入国。
お昼はビール工場にて。
バドワイザーの本家、チェコビールの工場です。
お酒飲めない奥さんも頑張ってラガービール、いただきました!
そして、チェコ中世の街、チェスキー・クルムロフへ。
NHKの「世界遺産」で紹介されていて、行ってみたいと思っていた街です。
今回のツアーに含まれていて幸運でした。
社会主義時代に何の手入れもされなかったのが幸いしてか、中世の名残がそのまま残っています。
壁の石積みはすべて「だまし絵」。
この街の建物は外壁、内壁、天井ともほとんどがだまし絵。
シェーンブルン宮殿で本物の超豪華版を見ただけに、なんだか微笑ましくありました。
おとぎ話に出てくるような、可愛らしく美しい街でした。
チェスキー・クルムロフのホテルで早めの夕食を済ませ、プラハのホテルへ。
インターコンチネンタル・プラハ
チェックイン後、仲良くなったツアーの母娘3人連れの方に誘っていただき、
夜のプラハを散策。
ティーン教会のライトアップ 塔の部分は白色系ライトで演出されています。
ホテルからは「旧市街広場」が近く、歩いて10分もかからないところに
旧市庁舎(時計台)やティーン教会がありました。
広場はイベントがあるわけではないのに地元の若者たちで賑わっていました。
<8月4日 木曜日 プラハ>
この日は、午前中プラハ市街をほとんど徒歩で観光し、午後からは郊外へ。
まずは「プラハ城」へ。
城、といっても過去のことで、現在はここに大統領府があります。
よって、衛兵さんが微動だにせず、警護にあたっています。
大統領府
9世紀からここに城が築かれ、1000年の間、増改築を行いながら現在の形になっているとのこと。
聖ヴィート寺院
この寺院は典型的なゴシック様式
アルフォンス・ミュシャのステンドグラスがあります。
ミュシャらしい、人物が優美に描かれた華やかなステンドグラスです。
チェコの聖人、ヤン・ネポムツキーの銀の棺
同じプラハ城内には10世紀に建てられたロマネスク様式の「聖イジー教会」もあります。
プラハ城の城壁の内側が住居となっている「黄金小路」
もとは門番などの住居だったのが、その後錬金術師が住み着いた、との伝説によりこの名前で呼ばれているそうです。
現在はみやげもの屋さんと、各時代のすまいを再現した展示館になっています。
黄金小路を抜けると、プラハ市街が見渡せる広場があります。
チェスキー・クルムロフとおなじオレンジ色の瓦の、美しい街なみです。
プラハ城からだらだらと坂を下り、しばらく歩いて「カレル橋」へ。
川はもちろん「モルダウ川」です。
チェコ国歌となっている、スメタナの「モルダウ」のメロディを口ずさみたくなります。
カレル橋の欄干には、聖人の像がずらりと並んでいます。
いちばん有名なのは、先ほどの聖ヴィート寺院に棺のあった、ヤン・ネポムツキー。
この橋のこの場所から川に投げ込まれた、との伝説があります。
でも、この像に触れてお願いごとをすると叶う、とか。
奥さんももちろん、願いごとしました。
「またここに来れますように~」だって。(ぷぷっ)
他にも、日本人にはなじみ深い、フランシスコ・ザビエルの像もありました(聖人だったのですね)
さて、昼食後はバスに乗り、郊外のボヘミアの古城へ。
チェスキー・シュテルンベルク城です。
ここも社会主義時代に没収されていたのが、民主化後城主に返還されたそうです。
現在も城主ズデネク氏がこの城の一部で生活されています。
観光客に「撮影権」を売り、それを城の維持・修繕に充てているとのことで、このお城のみ写真撮影ができました。
現在の当主に連なる家系図を樹木になぞらえて図示。ユニークです。
子孫が枝葉のような気もするけど・・現当主が太い幹です(笑)
お城見学後はホテルに戻り、夕食までホテル近くを散策、そしてショッピング。
インターコンチネンタル・プラハ
アールヌーヴォー調の美しい建物もあちこちにあります。
ホテルから「旧市街広場」に行くまでの「パジージュスカ通り」はブランド街。
ないブランドはないんじゃないかと思うくらい揃ってました。
旅行の記念にと、ルイ・ヴィトンでパスケースとかっちゃんのお土産に名刺入れ、買いました。
この通りから北へ向かったところの小高い丘に、巨大なメトロノームのオブジェがあります。
実は社会主義時代、ここにスターリン像が建っていたそうです。
想像すると、ちょっとぞっとする風景です。
ベルリンの壁が崩壊したのは奥さんが学生のころ。
モスクワ・オリンピックボイコットの記憶もあるし、ヨーロッパは依然「西側」と「東側」に分けて考えてしまいますが、今の20代より若い人たちのヨーロッパのとらえ方ってどうなんだろう、なんてことも感じました。
<8月5日 金曜日 プラハ~帰国>
さて、ついにツアー最終日。
名残惜しいけど、最後まで貪欲に観光を楽しみました。
1時間ごとにからくり時計の「ショー」が見られる、旧市庁舎の時計台。
0分ちょうどに、窓があいて、お人形さんたちが現れ、塔の上ではトランペットのファンファーレが実際に演奏されます。が、意外にあっさりとしたショーでした(笑)
ショー終了後は、市民会館あたりまで脚をのばし、ミュシャ美術館へ。
実際に近くでじっくり見るのは初めてで、改めて美しい絵だと感じました。
デッサンやミュシャもフリー・メイソンの一員だった?との資料展示もあり、かなり楽しめました。
その後、ホテルへの帰途、奥さんの信条「いちばん高いところ」=時計台の展望台、に登り、市街の風景を楽しみました。
塔へのエレベータ、ガラスの円筒形でなかなかしゃれています。
いよいよ空港へ。
お昼過ぎの便で関西空港への帰途につきました。
今回はチャーターの直行便、12時間のフライト。
ポルトガルの「ハイ・フライ」航空。
設備、サービスともにいまひとつ、ではありましたが、無事に帰ってこれました。
まだまだ旅行の余韻を噛みしめている奥さん。
次はどこへ行くのかしら?
最後までお付き合いいただいてありがとうございました
では、では~。
ほぼ1カ月ぶりのくーたろうです。
ハンガリー ブダペストのホテルにて
去る7月30日から8日間、奥さんは会社の「リフレッシュ休暇」を取得して
中欧3カ国を巡る旅に出掛けました。
ちなみに、かっちゃんは置いてきぼり(カワイソー)、
ボクがかっちゃんの代わりに同行してきました!
ひとり旅なので、思い切ってパック・ツアーに参加した奥さん。
今までは個人旅行がほとんどだったんだけど、感想は
「パックツアーって楽で快適!」
余計な体力消耗や心配事がなく、効率よく観光できるので
かなり充実した旅行になりました。
ブログネタ満載なので、今回は長~いよ♪
<7月30日(土) 関西空港~ブダペスト>
午後1時半に関空を出発、直行便でハンガリー・ブダペストに到着。
12時間の空の旅。7時間の時差で、ブダペストは同日夕方6時半。
スーパーマリオ? ポーターさんです。
ポーターサービス付だったので、スーツケースのピックアップも「見てるだけ」で楽々~
1列3席のひろびろシートのバス。
このバスで、最終地プラハまで旅しました。
ドナウ川近くのホテルに到着。
ツインの部屋だけど、ひとりで使用(ぜーたく!)
「ドナウ川」と聞いただけで早くも感激モードの奥さん。
それを裏切らず、窓からは美しいブダペスト市街の夜景。
この日は時差ボケ防止のため、外出はせず、そのままぐっすり眠りました。
明けて
<7月31日 日曜日 ブダペスト~ウィーン>
モダンなデザインのレストランで朝食を取ったあと、出発時間まで散策。
宿泊したホテル「マリオット」
歩いてすぐの観光スポット「くさり橋」。
ヨーロッパは前回のイタリアからほぼ10年ぶりだった奥さん。
「やっぱりヨーロッパっていいなぁ~」と感慨にひたりながらの散策でした。
9時半に集合、その後ツアーでブダペスト市内観光に。
ちなみにこのツアー、参加人数は23人。内訳は、
祖母+母+娘 の母娘3人が2組、両親+娘、母+娘、夫婦3組、夫婦2組を含む5人組、
そして奥さん。
みなさん他のヨーロッパ各国は旅行済みの旅慣れた方ばかりで、しかも時間厳守。
ちなみに、この日5分前に部屋を出た奥さん、なんと最後(汗)
次からは10分前に部屋出発することにしました。
さて、ツアー出発!
英雄広場(塔の上は大天使ガブリエル)
イシュトヴァーン寺院
寺院ドーム上より
王宮の丘 漁夫の砦とマーチャーシュ教会
王宮の丘より国会議事堂
急ぎ足でブダペスト観光を終え、午後からはウィーンへ。
どこまでも続く平原は、小麦、とうもろこし、ひまわりなどの畑。
ひまわりはバイオ燃料のため、最近栽培が増えてきたそうです。
風力発電の風車もいたるところに設置されています。
夕方ウィーンに到着。
ホテルで夕食を済ませたあと、シェーンブルン宮殿内の広間で
クラシックコンサートを聴きました。
コンサートの締めくくりは、お約束の「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」♪でした。
実質一日目、盛りだくさんで終わりました。
<8月1日 月曜日 ウィーン>
この日は、午前中ウィーン観光、午後からはこのツアー唯一のフリータイム、でした。
まずは、ホテル近くのシェーンブルン宮殿のグランドツアー。
現地ガイドさんはオーストリア在住の日本人女性の方。
強烈な早口と恐るべき記憶力で、ハプスブルク家の歴史をたどりながら楽しく宮殿内を案内してくれました。
ヨーロッパの歴史に少し詳しくなれたかな。
(宮殿内は撮影禁止のため、残念ながら写真はありません)
その後、宮殿の庭園を速足で散策。
その後、オペラ座などをバスでぐるっと見て回り
オペラ座と宮廷音楽師の扮装のチケット売りさん。
ベルヴェデーレ宮殿
「美しい眺め」の名の通り、ウィーン市内を望む、こちらも広大な庭園です。
昼食はウィーン名物「シュニッツェル」とデザートに「ザッハートルテ」
レモンを絞っていただくシュニッツェルは美味!日本人向けなのかちょっと小ぶり。
ザッハートルテはチョコがべちょっとしてて?? 盛り付けもちょっと雑な感じ・・
昼食後は、オペラ座前まで戻り、添乗員さんに地下鉄の乗り方を教わってから
(各自でホテルに帰れるように)、解散、フリータイムとなりました。
さて、ここから奥さんの長大なウィーン散策が始まります。
まずは、目抜き通りの「ケルントナー通り」から、ウィーンの象徴「シュテファン寺院」へ。
寺院では、奥さんの旅行の信条、「街でいちばん高い所に登る」で寺院の北塔にエレベータで上がりました。
南塔の方が高いのだけど、こちらは階段しかないのと現地ガイドさんが「眺望的におすすめしない」と言われたので北塔にしました。
瓦がモザイク画になっています。
「プンメリン」という名の鐘がつるされています。遠くにはプラーターの観覧車も見えました。
寺院内部
その後は、美術史博物館へ。
女帝マリア・テレジア像が博物館前にあります。
バロック様式の超豪華な博物館です。
ブリューゲル、フェルメール、ルーベンスなどのコレクション。
もったいないけどかなり速足で鑑賞しながら、ふ、と
「急いだら隣のミュージアム・クオーターにも行けるかも」と思った奥さん。
5時10分に博物館をあとにし、MQのひとつ「レオポルト美術館」へ。
チケット売り場のお兄さんに「あと40分しかないのに無理!」的なことを言われつつ強行突破。
行った甲斐がありました。
クリムトとエゴン・シーレの作品を中心に、アールヌーボーの家具や食器などのコレクションも美しく見応え十分でした。
6時の閉館後、こんどは新王宮方面に歩いていき、
王宮前で同じツアーの奥様に出会って、おしゃべり&情報交換をし、しばし休憩。
その後、またひとりで歩き始め、ブルク公園のモーツァルト像
さらに歩いて、「ゼセッション」を外観のみ見学。月曜日休館のため、内部は見れませんでした。
そして、憧れの「学友協会」
いつかここの黄金のホールでウィーン・フィルを聴きたいものです。
学友協会やオペラ座付近の舗装には、ハリウッドのように有名音楽家の名前が刻まれた星型プレートがあちこちに埋め込まれています。
シューベルト、フルトヴェングラー
ブラームス、ヨハン・シュトラウス(息子)
これらはほんの一部です。地下鉄乗り場付近にもありました。
さて、再びケルントナー通りまで戻った奥さん、今度は
「そうだ、ザッハートルテを食べ直そう!」と思い立ち、本家「カフェ・ザッハー」へ。
本物のザッハートルテとカフェメランジェ、とても美味でした。
この時点でまだまだ明るいウィーン、でも時刻は20時過ぎ、
さすがに疲れたので、オペラ座前から教わった通りに地下鉄に乗ってホテルへ帰りました。
宿泊したホテル、「ルネッサンス・ウィーン」
長い長い一日が終わりました。満足!
<8月2日 火曜日 ウィーン~ハルシュタット~ザルツブルク>
ウィーンをあとにし、ザルツブルクへ。途中、湖水地方の美しい街、ハルシュタットへ立ち寄りました。
高速道路「アウトバーン」のサービスエリア。こぎれいなレストランがあります。
ハルシュタットは湖と山との間にある美しく可愛らしい街でした。
どこを切り取っても絵になります。
かわいい木細工のお土産物屋さんで、カメちゃんを買いました。
ザルツブルクに到着後、ホテルで夕食をとり、市内観光とこの日もコンサート。
三位一体教会。
奥さんが合唱団のサマーコンサートで演奏したモーツァルト「三位一体主日のミサ」依頼主の教会です。(残念ながら内部は見れず)
コンサートはミラベル宮殿内の「大理石のホール」で行われました。
ホテル「カステラーニ・パーク」
<8月3日 水曜日 ザルツブルク~チェスキークルムロフ~プラハ>
早いもので、午前中にザルツブルクを観光し、この日は最終地プラハまで行ってしまいました。
ホーエンザルツブルク城、ザルツァッハ川
モーツァルトが洗礼を受けたザルツブルクの大聖堂、ザルツブルク音楽祭の会場、祝祭劇場、モーツァルト生家(博物館)などを見て回りました。
まさにザルツブルク音楽祭の真っ最中、ここまで来て、ウィーン・フィルが聴けないのは最初からわかっていたもののやはり残念!
また来るよ!と心に誓う奥さんでした。
さて、バスで数時間走るともうチェコに入国。
お昼はビール工場にて。
バドワイザーの本家、チェコビールの工場です。
お酒飲めない奥さんも頑張ってラガービール、いただきました!
そして、チェコ中世の街、チェスキー・クルムロフへ。
NHKの「世界遺産」で紹介されていて、行ってみたいと思っていた街です。
今回のツアーに含まれていて幸運でした。
社会主義時代に何の手入れもされなかったのが幸いしてか、中世の名残がそのまま残っています。
壁の石積みはすべて「だまし絵」。
この街の建物は外壁、内壁、天井ともほとんどがだまし絵。
シェーンブルン宮殿で本物の超豪華版を見ただけに、なんだか微笑ましくありました。
おとぎ話に出てくるような、可愛らしく美しい街でした。
チェスキー・クルムロフのホテルで早めの夕食を済ませ、プラハのホテルへ。
インターコンチネンタル・プラハ
チェックイン後、仲良くなったツアーの母娘3人連れの方に誘っていただき、
夜のプラハを散策。
ティーン教会のライトアップ 塔の部分は白色系ライトで演出されています。
ホテルからは「旧市街広場」が近く、歩いて10分もかからないところに
旧市庁舎(時計台)やティーン教会がありました。
広場はイベントがあるわけではないのに地元の若者たちで賑わっていました。
<8月4日 木曜日 プラハ>
この日は、午前中プラハ市街をほとんど徒歩で観光し、午後からは郊外へ。
まずは「プラハ城」へ。
城、といっても過去のことで、現在はここに大統領府があります。
よって、衛兵さんが微動だにせず、警護にあたっています。
大統領府
9世紀からここに城が築かれ、1000年の間、増改築を行いながら現在の形になっているとのこと。
聖ヴィート寺院
この寺院は典型的なゴシック様式
アルフォンス・ミュシャのステンドグラスがあります。
ミュシャらしい、人物が優美に描かれた華やかなステンドグラスです。
チェコの聖人、ヤン・ネポムツキーの銀の棺
同じプラハ城内には10世紀に建てられたロマネスク様式の「聖イジー教会」もあります。
プラハ城の城壁の内側が住居となっている「黄金小路」
もとは門番などの住居だったのが、その後錬金術師が住み着いた、との伝説によりこの名前で呼ばれているそうです。
現在はみやげもの屋さんと、各時代のすまいを再現した展示館になっています。
黄金小路を抜けると、プラハ市街が見渡せる広場があります。
チェスキー・クルムロフとおなじオレンジ色の瓦の、美しい街なみです。
プラハ城からだらだらと坂を下り、しばらく歩いて「カレル橋」へ。
川はもちろん「モルダウ川」です。
チェコ国歌となっている、スメタナの「モルダウ」のメロディを口ずさみたくなります。
カレル橋の欄干には、聖人の像がずらりと並んでいます。
いちばん有名なのは、先ほどの聖ヴィート寺院に棺のあった、ヤン・ネポムツキー。
この橋のこの場所から川に投げ込まれた、との伝説があります。
でも、この像に触れてお願いごとをすると叶う、とか。
奥さんももちろん、願いごとしました。
「またここに来れますように~」だって。(ぷぷっ)
他にも、日本人にはなじみ深い、フランシスコ・ザビエルの像もありました(聖人だったのですね)
さて、昼食後はバスに乗り、郊外のボヘミアの古城へ。
チェスキー・シュテルンベルク城です。
ここも社会主義時代に没収されていたのが、民主化後城主に返還されたそうです。
現在も城主ズデネク氏がこの城の一部で生活されています。
観光客に「撮影権」を売り、それを城の維持・修繕に充てているとのことで、このお城のみ写真撮影ができました。
現在の当主に連なる家系図を樹木になぞらえて図示。ユニークです。
子孫が枝葉のような気もするけど・・現当主が太い幹です(笑)
お城見学後はホテルに戻り、夕食までホテル近くを散策、そしてショッピング。
インターコンチネンタル・プラハ
アールヌーヴォー調の美しい建物もあちこちにあります。
ホテルから「旧市街広場」に行くまでの「パジージュスカ通り」はブランド街。
ないブランドはないんじゃないかと思うくらい揃ってました。
旅行の記念にと、ルイ・ヴィトンでパスケースとかっちゃんのお土産に名刺入れ、買いました。
この通りから北へ向かったところの小高い丘に、巨大なメトロノームのオブジェがあります。
実は社会主義時代、ここにスターリン像が建っていたそうです。
想像すると、ちょっとぞっとする風景です。
ベルリンの壁が崩壊したのは奥さんが学生のころ。
モスクワ・オリンピックボイコットの記憶もあるし、ヨーロッパは依然「西側」と「東側」に分けて考えてしまいますが、今の20代より若い人たちのヨーロッパのとらえ方ってどうなんだろう、なんてことも感じました。
<8月5日 金曜日 プラハ~帰国>
さて、ついにツアー最終日。
名残惜しいけど、最後まで貪欲に観光を楽しみました。
1時間ごとにからくり時計の「ショー」が見られる、旧市庁舎の時計台。
0分ちょうどに、窓があいて、お人形さんたちが現れ、塔の上ではトランペットのファンファーレが実際に演奏されます。が、意外にあっさりとしたショーでした(笑)
ショー終了後は、市民会館あたりまで脚をのばし、ミュシャ美術館へ。
実際に近くでじっくり見るのは初めてで、改めて美しい絵だと感じました。
デッサンやミュシャもフリー・メイソンの一員だった?との資料展示もあり、かなり楽しめました。
その後、ホテルへの帰途、奥さんの信条「いちばん高いところ」=時計台の展望台、に登り、市街の風景を楽しみました。
塔へのエレベータ、ガラスの円筒形でなかなかしゃれています。
いよいよ空港へ。
お昼過ぎの便で関西空港への帰途につきました。
今回はチャーターの直行便、12時間のフライト。
ポルトガルの「ハイ・フライ」航空。
設備、サービスともにいまひとつ、ではありましたが、無事に帰ってこれました。
まだまだ旅行の余韻を噛みしめている奥さん。
次はどこへ行くのかしら?
最後までお付き合いいただいてありがとうございました
では、では~。
今年も暑い!? サムイ島 [旅行]
5月8日 日曜日 晴れ
とってもとってもお久しぶりです!!
くーたろうです。
約3カ月の充電期間を経て(ウソです)、再登場です。
ご主人さん、この春先は何かと忙しくて、毎年恒例の梅も桜も見に行けず・・
でも、ゴールデンウィークはしっかり10連休とって、海外へ。
行先は去年と同じ、タイ サムイ島の「ザ・トンサイベイ」です。
4月30日出発の6日間(正味5日間)、ゆっくりのんびりリゾートを楽しんできました。
関西空港からタイ航空にてバンコック・スワンナプーム空港へ。
機内食 ポーク(トンポーロー)とチキンカレー、どちらも美味
おやつにアイスクリームも。
スワンナプーム空港から国内線バンコックエアラインに乗り換え、サムイ島に到着!
空港内トイレのお魚さん元気です!
「ザ・トンサイベイ」は空港から車で15分ほど。
今回は朝出発だったので、ホテルに到着したときはまだ明るい時間でした。
チェックインを済ませ、いざお部屋へ。
緑とお花がいっぱいの敷地を抜け、
グランドヴィラのお部屋に到着。
ポーチの扉を開けると、
水平線に向かって開かれた、広い広いバルコニー!
30畳くらいありそうなバルコニーには、ガゼボ、デッキチェアー、バスタブ、キッチンカウンターに
ダイニングテーブル、と、ここだけで過ごせそうな設えがされています。
去年に引き続き、今年もこのホテルにしたのは、この素敵なバルコニーで過ごしたかったから。
でも、お部屋の中も素敵です。
リピーターへのもてなしも手厚いこのホテル、シャンパンとフラワーバス、それに2日目の朝食が
ルームサービス、という特典がありました。さすがです!
さて、この至福のリゾートでご主人さんがしたことは・・
昼寝、読書、プールで泳ぎ、ビーチでシュノーケリング、スパでマッサージ、
ディナーはホテルのBBQやタイ料理を楽しみ、、
つまり、ホテルから全然外に出ませんでした(笑)
島内観光は去年済ませたし(行かなくていいし。何しろシャレにならないくらい暑い!)、
今年はとにかくホテルでゆっくりと過ごすことが目的でありました。
ビーチ、プールサイドでは、お水のサービスのほかに、デザートもふるまわれます。
この日は「アップル」・・でも梨の味でした。。
朝は楽しいモーニング、食後のデザートは格別!いつもの通りマンゴを食べます!
ランチはビーチサイドのレストランで。
去年食べてとても美味しかった、タイ風チャーハン、焼きそば、クラブハウスサンドイッチ。
レストランは今年の冬に改装されて、ビーチ側にデッキが造られていました。
去年泊まった「コテージスイート」にはなかったサービスが「おやつ」。
毎日夕方に、お部屋に届けてありました。
その他にも、ターンダウンの際にはちいさなお花も届けられました。
カクテルパーティと夕焼け。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
帰りたくないな~
〈ホテルのお花たち〉
夢の時間は過ぎ去って、帰路へ。
帰りは深夜便で、朝7時に関西空港に到着。
偏西風のためか、バンコックからたった4時間半、寝る間もなく着いてしまいました。
さて、今回は神戸空港に車(黒プリくん)を停め、高速艇で関西空港を往復しました。
ちなみに、神戸空港の駐車代は無料です。
いつもはタクシーでJRまで行き、尼崎からリムジンバス、という経路なんだけど、
この方が安いし、荷物も楽、ということで。
しかし、帰ってきてみると、黄砂をいっぱいかぶった黒プリくん、無惨な姿に。
帰りがけに早速洗車して、洗車代だけ高くついたかも・・
ということで、今年のぜいたくGW旅行は終わりました。
また仕事に追われるご主人さん・・
でも、またどこかに連れて行ってね!
では、では。
”コテージスイート”はこのブログに載せてます!
http://kutaro.blog.so-net.ne.jp/2010-05-15
とってもとってもお久しぶりです!!
くーたろうです。
約3カ月の充電期間を経て(ウソです)、再登場です。
ご主人さん、この春先は何かと忙しくて、毎年恒例の梅も桜も見に行けず・・
でも、ゴールデンウィークはしっかり10連休とって、海外へ。
行先は去年と同じ、タイ サムイ島の「ザ・トンサイベイ」です。
4月30日出発の6日間(正味5日間)、ゆっくりのんびりリゾートを楽しんできました。
関西空港からタイ航空にてバンコック・スワンナプーム空港へ。
機内食 ポーク(トンポーロー)とチキンカレー、どちらも美味
おやつにアイスクリームも。
スワンナプーム空港から国内線バンコックエアラインに乗り換え、サムイ島に到着!
空港内トイレのお魚さん元気です!
「ザ・トンサイベイ」は空港から車で15分ほど。
今回は朝出発だったので、ホテルに到着したときはまだ明るい時間でした。
チェックインを済ませ、いざお部屋へ。
緑とお花がいっぱいの敷地を抜け、
グランドヴィラのお部屋に到着。
ポーチの扉を開けると、
水平線に向かって開かれた、広い広いバルコニー!
30畳くらいありそうなバルコニーには、ガゼボ、デッキチェアー、バスタブ、キッチンカウンターに
ダイニングテーブル、と、ここだけで過ごせそうな設えがされています。
去年に引き続き、今年もこのホテルにしたのは、この素敵なバルコニーで過ごしたかったから。
でも、お部屋の中も素敵です。
リピーターへのもてなしも手厚いこのホテル、シャンパンとフラワーバス、それに2日目の朝食が
ルームサービス、という特典がありました。さすがです!
さて、この至福のリゾートでご主人さんがしたことは・・
昼寝、読書、プールで泳ぎ、ビーチでシュノーケリング、スパでマッサージ、
ディナーはホテルのBBQやタイ料理を楽しみ、、
つまり、ホテルから全然外に出ませんでした(笑)
島内観光は去年済ませたし(行かなくていいし。何しろシャレにならないくらい暑い!)、
今年はとにかくホテルでゆっくりと過ごすことが目的でありました。
ビーチ、プールサイドでは、お水のサービスのほかに、デザートもふるまわれます。
この日は「アップル」・・でも梨の味でした。。
朝は楽しいモーニング、食後のデザートは格別!いつもの通りマンゴを食べます!
ランチはビーチサイドのレストランで。
去年食べてとても美味しかった、タイ風チャーハン、焼きそば、クラブハウスサンドイッチ。
レストランは今年の冬に改装されて、ビーチ側にデッキが造られていました。
去年泊まった「コテージスイート」にはなかったサービスが「おやつ」。
毎日夕方に、お部屋に届けてありました。
その他にも、ターンダウンの際にはちいさなお花も届けられました。
カクテルパーティと夕焼け。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
帰りたくないな~
〈ホテルのお花たち〉
夢の時間は過ぎ去って、帰路へ。
帰りは深夜便で、朝7時に関西空港に到着。
偏西風のためか、バンコックからたった4時間半、寝る間もなく着いてしまいました。
さて、今回は神戸空港に車(黒プリくん)を停め、高速艇で関西空港を往復しました。
ちなみに、神戸空港の駐車代は無料です。
いつもはタクシーでJRまで行き、尼崎からリムジンバス、という経路なんだけど、
この方が安いし、荷物も楽、ということで。
しかし、帰ってきてみると、黄砂をいっぱいかぶった黒プリくん、無惨な姿に。
帰りがけに早速洗車して、洗車代だけ高くついたかも・・
ということで、今年のぜいたくGW旅行は終わりました。
また仕事に追われるご主人さん・・
でも、またどこかに連れて行ってね!
では、では。
”コテージスイート”はこのブログに載せてます!
http://kutaro.blog.so-net.ne.jp/2010-05-15
灘黒岩水仙郷~ホテルニューアワジ~♪ [旅行]
2月12日 土曜日 くもり
しばらく暖かい日が続きましたが、また寒くなりましたね。
くーたろうです。
(ちょっとムッとしてる?)
ご主人さんは暖かかった先週末、突然思い立って淡路島に一泊旅行に出掛けました。
なぜかボクも同伴です。
目的は灘黒岩の水仙郷だったんだけど、温泉に入ってゆっくりしたい、ということで
南あわじ温泉、ホテルニューアワジプラザに宿泊することに。
当日でもネットで予約取れました。
一日目はお昼過ぎからゆっくり出掛けて、4時前くらいにホテルに到着。
ホテルの敷地には、風力発電の風車がありました。
お部屋は、スタンダードツインを予約したんだけど、ワンランク上のスーペリアツインでした!
とても広くて、リビングのソファセットがゆったり置かれていて、寛げます。
お家から持ってきたケーキと紅茶で一息入れたあと、さっそくお風呂に入りました。
ここの露天風呂は、鳴門大橋が見える絶景。
ぬるぬるつるり、とした、体がよく温まる温泉です。
(写真借りました)
ちょうど日没の時刻で、「夕映えの湯」という名前通り、夕日を眺めながら
ゆっくりと温泉に浸かって極楽極楽~
さて、今回は晩ごはんのついていないプランを選んだので、
夕食は車で30分ほど走ってお寿司屋さんに。
「浜寿司」さん。地元でとれたネタで美味しかったです。追加でウニもいただきました。
ホテルに帰ってから、再び温泉に。
・・温泉旅館の夕食って量がものすごいから、食べた後に動けなくなって
せっかくの温泉に入り損ねるので、今回は夕食なしプランにしたんだって・・
翌朝も朝イチで温泉に入り、その後は楽しみにしていた朝食!
和食のバイキング。洋食もあったけど、和食が断然美味しそうでした。
ホテル特製のお魚の一夜干し。自分であぶって食べます。
お腹もいっぱい、満足!
チェックアウトした後は、今回の目的地、灘黒岩の水仙郷へ。
この日は、水仙郷はものすごい人出で、かなり手前で車を止められ、臨時駐車場から
シャトルバスで水仙郷へ行きました。
途中、トイプーくんに遭遇。
(ちょっとコワイ!?)
梅も咲いていたよ。
帰りは明石海峡大橋のところでひと休み。
いつ見てもかっこいい橋です。
プチ旅行でちょっとリフレッシュ。
次の旅行はどこかな?
では、では。
しばらく暖かい日が続きましたが、また寒くなりましたね。
くーたろうです。
(ちょっとムッとしてる?)
ご主人さんは暖かかった先週末、突然思い立って淡路島に一泊旅行に出掛けました。
なぜかボクも同伴です。
目的は灘黒岩の水仙郷だったんだけど、温泉に入ってゆっくりしたい、ということで
南あわじ温泉、ホテルニューアワジプラザに宿泊することに。
当日でもネットで予約取れました。
一日目はお昼過ぎからゆっくり出掛けて、4時前くらいにホテルに到着。
ホテルの敷地には、風力発電の風車がありました。
お部屋は、スタンダードツインを予約したんだけど、ワンランク上のスーペリアツインでした!
とても広くて、リビングのソファセットがゆったり置かれていて、寛げます。
お家から持ってきたケーキと紅茶で一息入れたあと、さっそくお風呂に入りました。
ここの露天風呂は、鳴門大橋が見える絶景。
ぬるぬるつるり、とした、体がよく温まる温泉です。
(写真借りました)
ちょうど日没の時刻で、「夕映えの湯」という名前通り、夕日を眺めながら
ゆっくりと温泉に浸かって極楽極楽~
さて、今回は晩ごはんのついていないプランを選んだので、
夕食は車で30分ほど走ってお寿司屋さんに。
「浜寿司」さん。地元でとれたネタで美味しかったです。追加でウニもいただきました。
ホテルに帰ってから、再び温泉に。
・・温泉旅館の夕食って量がものすごいから、食べた後に動けなくなって
せっかくの温泉に入り損ねるので、今回は夕食なしプランにしたんだって・・
翌朝も朝イチで温泉に入り、その後は楽しみにしていた朝食!
和食のバイキング。洋食もあったけど、和食が断然美味しそうでした。
ホテル特製のお魚の一夜干し。自分であぶって食べます。
お腹もいっぱい、満足!
チェックアウトした後は、今回の目的地、灘黒岩の水仙郷へ。
この日は、水仙郷はものすごい人出で、かなり手前で車を止められ、臨時駐車場から
シャトルバスで水仙郷へ行きました。
途中、トイプーくんに遭遇。
(ちょっとコワイ!?)
梅も咲いていたよ。
帰りは明石海峡大橋のところでひと休み。
いつ見てもかっこいい橋です。
プチ旅行でちょっとリフレッシュ。
次の旅行はどこかな?
では、では。
東京スカイツリー ~工事中!~ [旅行]
12月30日 木曜日 曇りときどき雨
お久しぶりです。くーたろうです。
見ての通り、東京スカイツリー!
10月の3連休にボクも行ってきました!!
今ごろになってやっとブログにアップです。
10月9日 土曜日 雨
伊丹~羽田 飛行機にて東京へ。
まずはホテルにチェックインしてから、観光へ。
この日は、目黒雅叙園の「百段階段」見学と、
渋谷オーチャードホールにて、オペラ「アイーダ」鑑賞。
ホテルは、水道橋の「庭のホテル」
まだ新しいホテルで、名前の通り、エントランス周りのお庭がきれいで
お洒落なホテルでした。
目黒雅叙園の「百段階段」では、市川猿之助の衣裳展をやっており、
目的は建物だったんだけど、展覧会も絢爛豪華で楽しめました。
しかし、百段階段の宴会場、床柱の彫刻などすごかったです!
この日は冷たい雨の降る日で、あまり観光する気にもなれなかったご主人さん、
いったんホテルに帰ってひと休みしてから、オーチャードホールに向かいました。
渋谷の駅からオーチャードホールまで、さすが若者の街渋谷、人が多くて
多くて、しかも傘さし、なかなか前へ進めません。
やっとの思いで辿り着き、いざオペラ鑑賞!
アイーダ役はデップリ系プリマドンナで、ちょっと感情移入しにくかったけど、
歌唱は素晴らしかったです!
10月10日 日曜日 曇りのち晴れ
この日は、まず午前中に丸の内を歩き、午後から青山~六本木を散策。
まず、完成間もない「三菱一号館美術館」へ。
昔の図面をもとに忠実に再建された建物で、周りは高層のオフィスビル。
ポケットパークのような憩いの空間になっていました。
東京ってビルの規模もお金のかけ方もやっぱり違いますね。
お金持ち気分をおすそ分けしてもらえる街です。
お金持ち気分続きで、午後からは青山の根津美術館へ。
新館完成後、初めて訪れました。
中国青磁の展覧会をやっていましたが、それよりも広大なお庭の散策に
時間を費やしました。
ここも、都心にいることを忘れるような自然がいっぱいの空間。
夕刻からは、ディナーの予約をしている、六本木ヒルズへ。
52階の森美術館で現代アートを楽しんだ後、51階のヒルズクラブで
フレンチのディナーをいただきました。
夜景を楽しみながらのディナー。
なんとなくセレブな他のお客さんたち。
・・ちょっと(かなり)お腹にもたれるフレンチでしたが、美味しかったです。
満腹のお腹をかかえて、再度最上階の「東京シティビュー」で夜景を
堪能してホテルへ帰りました。
10月11日 月・体育の日 晴れ
この日は、この旅行のメイン、東京スカイツリー見学です!
なんでも「工事中を見れるのは今のうちだけ!」ということで
勇んで出掛けたご主人さん。
かっちゃん発案で、両国でレンタサイクルを借り、サイクリングしながら
スカイツリーをいろんな角度で見てきました。
両国を出発点に、隅田川を渡り、浅草まで行ってきました。
この日は、年に何度もないくらいの快晴で、ツリーのクレーンの先まで
きれいに見えていました。
フォトスポットの「十間橋」にて。水面が鏡のようです。
これまた流行りの「カーブミラー」ショット。
実は施工しているのは奥さんの勤め先の会社。
(この日も工事してました。お疲れさまです)
でも、今回は一般観光客で楽しみました。
吾妻橋のアサヒビール(金色のう○こちゃん)
浅草より。
まさか、自転車で浅草を観光するとは思ってませんでした。。
浅草では、いもようかんで有名な「舟和」でちょっと一息。
あんみつ、美味しかった!
観光客で満員でしたが、きびきびと客対応のよいお店でした。
もちろんお土産にいもようかん、買いました。
本店なので、小口買いできるのもいいですね。
その後、隅田川沿いをすいすいサイクリング。
お天気は最高、楽しかったです。
さて、自転車を返した後、羽田に行くまで時間があったご主人さん。
せっかくだから「銀ブラ」しようかと、銀座まで。
で、ブランドのお店も冷やかしたものの、結局お買い物したのは、
「木村家」のあんパンだけ、でした。
というわけで、今回も東京を堪能した3日間。
やっとブログになってボクも安心して年が越せます。
では、では。
お久しぶりです。くーたろうです。
見ての通り、東京スカイツリー!
10月の3連休にボクも行ってきました!!
今ごろになってやっとブログにアップです。
10月9日 土曜日 雨
伊丹~羽田 飛行機にて東京へ。
まずはホテルにチェックインしてから、観光へ。
この日は、目黒雅叙園の「百段階段」見学と、
渋谷オーチャードホールにて、オペラ「アイーダ」鑑賞。
ホテルは、水道橋の「庭のホテル」
まだ新しいホテルで、名前の通り、エントランス周りのお庭がきれいで
お洒落なホテルでした。
目黒雅叙園の「百段階段」では、市川猿之助の衣裳展をやっており、
目的は建物だったんだけど、展覧会も絢爛豪華で楽しめました。
しかし、百段階段の宴会場、床柱の彫刻などすごかったです!
この日は冷たい雨の降る日で、あまり観光する気にもなれなかったご主人さん、
いったんホテルに帰ってひと休みしてから、オーチャードホールに向かいました。
渋谷の駅からオーチャードホールまで、さすが若者の街渋谷、人が多くて
多くて、しかも傘さし、なかなか前へ進めません。
やっとの思いで辿り着き、いざオペラ鑑賞!
アイーダ役はデップリ系プリマドンナで、ちょっと感情移入しにくかったけど、
歌唱は素晴らしかったです!
10月10日 日曜日 曇りのち晴れ
この日は、まず午前中に丸の内を歩き、午後から青山~六本木を散策。
まず、完成間もない「三菱一号館美術館」へ。
昔の図面をもとに忠実に再建された建物で、周りは高層のオフィスビル。
ポケットパークのような憩いの空間になっていました。
東京ってビルの規模もお金のかけ方もやっぱり違いますね。
お金持ち気分をおすそ分けしてもらえる街です。
お金持ち気分続きで、午後からは青山の根津美術館へ。
新館完成後、初めて訪れました。
中国青磁の展覧会をやっていましたが、それよりも広大なお庭の散策に
時間を費やしました。
ここも、都心にいることを忘れるような自然がいっぱいの空間。
夕刻からは、ディナーの予約をしている、六本木ヒルズへ。
52階の森美術館で現代アートを楽しんだ後、51階のヒルズクラブで
フレンチのディナーをいただきました。
夜景を楽しみながらのディナー。
なんとなくセレブな他のお客さんたち。
・・ちょっと(かなり)お腹にもたれるフレンチでしたが、美味しかったです。
満腹のお腹をかかえて、再度最上階の「東京シティビュー」で夜景を
堪能してホテルへ帰りました。
10月11日 月・体育の日 晴れ
この日は、この旅行のメイン、東京スカイツリー見学です!
なんでも「工事中を見れるのは今のうちだけ!」ということで
勇んで出掛けたご主人さん。
かっちゃん発案で、両国でレンタサイクルを借り、サイクリングしながら
スカイツリーをいろんな角度で見てきました。
両国を出発点に、隅田川を渡り、浅草まで行ってきました。
この日は、年に何度もないくらいの快晴で、ツリーのクレーンの先まで
きれいに見えていました。
フォトスポットの「十間橋」にて。水面が鏡のようです。
これまた流行りの「カーブミラー」ショット。
実は施工しているのは奥さんの勤め先の会社。
(この日も工事してました。お疲れさまです)
でも、今回は一般観光客で楽しみました。
吾妻橋のアサヒビール(金色のう○こちゃん)
浅草より。
まさか、自転車で浅草を観光するとは思ってませんでした。。
浅草では、いもようかんで有名な「舟和」でちょっと一息。
あんみつ、美味しかった!
観光客で満員でしたが、きびきびと客対応のよいお店でした。
もちろんお土産にいもようかん、買いました。
本店なので、小口買いできるのもいいですね。
その後、隅田川沿いをすいすいサイクリング。
お天気は最高、楽しかったです。
さて、自転車を返した後、羽田に行くまで時間があったご主人さん。
せっかくだから「銀ブラ」しようかと、銀座まで。
で、ブランドのお店も冷やかしたものの、結局お買い物したのは、
「木村家」のあんパンだけ、でした。
というわけで、今回も東京を堪能した3日間。
やっとブログになってボクも安心して年が越せます。
では、では。
熊本帰省 熊本城編 [旅行]
10月24日 日曜 雨・・・
もう10月も終わりに近づいているけどまだ秋はこないですね。
くーたろうです!!こちらもまだまだ9月のこと書いてます・・・
ひょうたん型の「バターナッツかぼちゃ」です。
(熊本とは何の関係もありません・・)
さてさて、今回は熊本城!熊本城は加藤清正が7年かけて築いた名城です。
やはりいつ見ても威風堂々とした風格です。
本丸御殿が再現されたのでこれが目的で行きました。
とても立派な建物でした。この御殿に「昭君之間」があり、豊臣秀吉の子、秀頼の万が一に
備えて用意したと言われる、最も格式高い部屋がありとても豪華でした。
そのあと、唯一焼け残った宇土櫓へ!
宇土櫓から眺めた天守閣です。
この日もとても暑く、思わずかき氷に手が・・・
熊本名物「いきなり団子」入り、かき氷!
今日はこれまで、では、では!!
もう10月も終わりに近づいているけどまだ秋はこないですね。
くーたろうです!!こちらもまだまだ9月のこと書いてます・・・
ひょうたん型の「バターナッツかぼちゃ」です。
(熊本とは何の関係もありません・・)
さてさて、今回は熊本城!熊本城は加藤清正が7年かけて築いた名城です。
やはりいつ見ても威風堂々とした風格です。
本丸御殿が再現されたのでこれが目的で行きました。
とても立派な建物でした。この御殿に「昭君之間」があり、豊臣秀吉の子、秀頼の万が一に
備えて用意したと言われる、最も格式高い部屋がありとても豪華でした。
そのあと、唯一焼け残った宇土櫓へ!
宇土櫓から眺めた天守閣です。
この日もとても暑く、思わずかき氷に手が・・・
熊本名物「いきなり団子」入り、かき氷!
今日はこれまで、では、では!!